ベルリッツキッズ 子供向け英会話・オンライン英会話

ベルリッツキッズが幼児英語におすすめな4つの理由

言語を習得するのに最適と言われる幼児期に、これから先不可欠になる英語を身につけさせたい。そんな思いを持つ親御さんは、数多くいらっしゃいます。そしてその思いが真剣であればあるほど、英会話スクールには品質を求められることと思います。

そこで今回ご紹介するのは、著名な英会話スクールであるベルリッツのお子様用のコース、ベルリッツキッズです。ベルリッツは、成人向けの英会話スクールとしては歴史、知名度、レベルの各方面で高い実績を誇る英会話スクールですが、お子様向けのコースもそのベルリッツの名を冠しているだけのことはある、充実した英会話スクールです。お子様向けの楽しい雰囲気は維持しつつも、正確な英語で会話することをしっかり教えてくれます。

ベルリッツキッズの優れている点を、特に4点に絞って解説します。また、ベルリッツキッズは、グループレッスンでも1か月13,000円と比較的高価格帯。良いところだけでなく、気になるポイントもあわせてお伝えします。

ベルリッツはどんな英会話スクール?

特徴

  • イマージョン型の授業
  • 使える英会話
  • 外国人講師

ベルリッツは、アメリカの語学教師マキシミリアン・ベルリッツによって創業された、140年の歴史を持つ語学学校。ベルリッツが1878年に考案した「ベルリッツ・メソッド」は、学習しようとしている言語のみを使ってその言語を学ぶ「イマージョン」型の語学教授法のパイオニア的存在です。

ベルリッツでは、言語を学ぶときには言葉だけを覚えるのではなく、その言語を使う文化を含めて学習することを重視しています。その言語を話す文化で適切な言葉の選び方、使い方までを意識して学習することで、本当に使える言語学習をすることができます。

講師は、英語に関しては多国籍な外国語講師が担当します。ネイティブスピーカーの他にも、その言語に堪能で、かつトレーニングを受けた非ネイティブスピーカーの講師もいます。大人のコースもキッズコースも、講師の指名はできません。様々な講師に習うことで、その講師の話す英語しか分からなくなることを避けるためです。

世界的に展開しているベルリッツは、日本では都市部を中心に、約60の「ランゲージゼンター」と呼ばれるスクールを有し、その内50校以上がベルリッツキッズも開設しています。

ベルリッツキッズは4歳~小学生までを対象とした英会話スクールです。その中でも4歳~小学校低学年コースと小学校高学年コースに分かれていますが、今回は幼児英語に対象を絞っていますので、特に4歳~小学校低学年コースを検討していきます。グループレッスンとマンツーマンレッスンの2部に分けて解説します。

ベルリッツキッズのグループレッスン

ポイント

  • 定員3名(2~3名のグループレッスン)
  • 学年×レベル別クラス
  • 1レッスン40分
  • 外国人講師
  • 教室のみ
  • 週1回、年42回レッスン
  • 13,000円/月

レッスン概要

ベルリッツキッズ(4歳~小学校低学年)では、少人数のグループレッスンを提供しています。定員が最大3名というクラス設定は、業界内でも最小。10人前後のお子さんのいるクラスでありがちな、積極的なタイプのお子さんに話す機会が集中してしまう心配がありません。生徒全員が話す機会を得られるだけの時間の余裕があります。

ベルリッツキッズのレッスンの特徴は、会話の訓練をしっかりと行うことです。お子さんが単語で返答した場合も、講師がフルセンテンスでの言い方を教え、文章で会話することを指導します。

ただし、一番小さなお子様たちのクラスに相当する、4歳~小学校低学年クラスでは、上の学年のクラスより楽しめる要素を増やすように工夫がなされています。例えば、レッスンの開始時には、上級生たちは宿題の確認などを行いますが、4歳~クラスでは歌や踊りから始めます。また、ハロウィーンなどのイベント時にはイベントレッスンを行い、楽しみながら英語と異文化を学べる仕組みとなっています。

レッスン場所は、グループレッスンは教室でのレッスンのみとなります。ホームページより、最寄りのランゲージセンターの情報をご覧ください。

クラス編成

ベルリッツキッズのグループレッスンは、年齢とレベルの両方を踏まえてクラス分けを行っています。これは幼児期の年齢による発達の違いを考えると、年齢を考慮から外すのは適当でないことと、お子様ごとに既に持っている英語力に大きな違いがあることの、両方に対応するためのシステムです。

料金など

グループレッスンは、週に1回の月謝制のみです。平日と土日、もしくは時間帯による料金差はありません。冷暖房費や施設費等は不要です。

支払いの方式が、口座振替のみであることにお気を付けください。

必要な費用

  • 入会金
  • 教材費
  • 月謝(13,000円/月)
  • 口座振替のみ

ベルリッツキッズのマンツーマン

ポイント

  • 講師と1対1のマンツーマンレッスン
  • レッスン内容は完全個別対応
  • 1レッスン40分
  • 外国人講師
  • 教室、オンラインレッスン(Zoom)の選択・併用可
  • 月謝制、回数制どちらも可

レッスン概要

ベルリッツキッズのマンツーマンレッスンは、1対1のレッスンです。グループレッスンとの大きな違いは、レッスン内容が自由にカスタマイズできることと、Zoomによるオンラインレッスンが可能なことです。回数制での申し込みの場合は、授業の回数や時間も自由に設定できます。

マンツーマンレッスンは、お子様の発話の機会が多くなるメリットがあります。レッスン時間当たりでは、最大限の語学力の向上が望めるでしょう。その他にも、お子様のレベルにあった内容のレッスンになりますので、帰国子女など、既に大方のキッズレッスンの内容は習得済みのお子様にも向いています。また、親御様の海外赴任などで、急いで英語を習得したい場合にもマンツーマンレッスンは最適です。また、英検対策も指導可能です。

料金など

マンツーマンレッスンには、2種類の料金体系があります。月謝制と回数制です支払い法が受講形式によって変わってくることに、気を付けましょう。

必要な費用

  • 入会金
  • 教材費
  • 月謝、もしくは回数制
  • 月謝制は口座振替
  • 回数制はクレジットカード、デビットカード、銀行振込み

月謝制

月謝制のコースは、受講日と時間帯によって料金が2種類に分かれます。平日の午前中~夕方のクラスは、平日夜や土日のクラスより月額4,000円~6,700円安くなっています。

平日 8:30~18:10 平日 18:15~・土日
週1回(年間42レッスン) 24,500円/月 28,500円/月
週2回(年間84レッスン) 41,300円/月 48,000円/月

※振替は、月1回まで可能

回数制

回数制の場合は、1レッスン7,800円~です。受講可能時間は校舎により異なりますので、ご相談ください。月謝制と違い、振替が自由で、毎回お子様の都合の良い日時を選べるのが特徴です。入会金や教材費は他のコースと同様に必要です。それ以外の、施設費等が発生しない点も同様です。

ベルリッツキッズが幼児にお勧めな理由

ベルリッツキッズが幼児の英語学習にふさわしいのは、以下の4点があるからです。

ポイント

  1. 英語の基礎を作るカリキュラム
  2. 定員が3名まで
  3. 家庭学習もフォロー
  4. 講師がキッズ専門の研修履修者

カリキュラム

ベルリッツの理念は、子供から大人まで一貫して、実践的な語学学習をすることとなっています。お子様の場合でも、楽しければいい、英語に慣れることが目的というレッスンではありません。会話の部分では、講師が補完してフルセンテンスで話すように指導しますし、発音の練習にもフォニックスを取り入れ、今後の文字と綴りの習得の基礎を作ります。

幼児期から外国語を学ばせることの大きな目的の一つが、大人になってからでは習得の難しい「発音」ですが、その点でベルリッツは期待を裏切りません。「実践的な英語」の第一歩として、まずは通じる英語を話すことを掲げているからです。通じる英語とは、すなわち正しい発音で英語を話すことですので、発音指導は徹底しています。

正しい英語を学ぶことを第一義としているとは言え、小さなお子様に厳しいトレーニングを課すようなことはしません。歌やダンス、クリスマスやハロウィーンなどの楽しい季節のイベントも取り入れ、親しみやすいカリキュラムとなっています。更に、ベルリッツではキッズコースの担当講師には、児童心理学に通じた講師を配置していますので、お子様の年齢に合わせた適切な指導がなされています。

定員が3名まで

通常、幼児の英語クラスと言えば、少なくとも5人は生徒がいます。ベルリッツキッズの最小2人、最大3人というクラス定員は、群を抜いて手厚い指導体制なのです。1人の講師に対して生徒3人以下での指導は、個別指導と呼ばれ、学習塾などでも目の行き届いた指導ができると謳われる人数です。まだ幼い幼児期の生徒はレッスンに集中するのが難しいこともありますから、講師が細やかに対応できることは、レッスンの成果に大きな差をもたらします。

英会話の場合は、これに加えて、生徒が授業中に英語を話す分量が増えることも見逃せません。6人授業と3人授業を比べたら、1人の生徒の発言に使える時間は単純に2倍になりますね。話す機会が多くあれば、修正のチャンスも反比例で増加しますので、時間当たりの学習効率は当然高くなるのです。

3人までのグループレッスンよりも、マンツーマンレッスンの方が更に手厚さ、学習効率が優れていることは言うまでもありません。

家庭学習

ベルリッツキッズでは、各コースのレッスン用教材の他、自習用教材も購入します。良いレッスンを受けているからと言っても、週に1~2回×40分のレッスンでは、語学を身につけるのには学習量が全く不十分。英語に慣らすのではなく、英語を学ぶことを目的に英会話スクールに通うならば、自宅での学習も指導するのが正しい在り方です。

ベルリッツキッズでは、毎回宿題を出します。手元の教材を使って進めていくことになりますが、幼い子が一人で宿題をやり遂げるのは、難しいものです。ベルリッツキッズでは保護者用のリファレンスガイドが付属しますので、宿題の進め方の指導に困ることはありません。リファレンスガイドには、宿題が終わっても余力がある場合にするべきことも書いてあります。

家庭学習の指導はレッスン内容と連動していますから、レッスンで習ったことをしっかり定着させる仕組みになっています。同じだけの時間を学習に充てても、我流でたくさんのことに手を広げ、結果として何も身につかなければ、ただの時間の無駄遣いです。とはいえ、子供向けの英語の指導法は、誰もが理解しているものではありません。適切な教材とその使い方を指示し、家庭でも正しい流れで学習させてくれるベルリッツキッズは、幼児英語におすすめと言えます。

講師の質

ベルリッツでは、採用した講師には2週間の研修を行い、講師の質を担保しています。ですから、毎回違った講師に教わっても、レッスンの質が大幅に違うことが無いのが原則です。これに加え、ベルリッツキッズを担当する講師は、キッズ専門の研修を受けています

せっかく年齢別にクラスを設定していても、教える側が年齢ごとの違いを意識していなければ、単にレッスンメイトが同い年の教室になってしまいますね。クラス分けに意義があるよう、お子様のその時期その時期の発達段階に適した指導を行えるのが、ベルリッツの講師です。その年齢の子供の集中力や興味、社会性などを見極めた上での指導が有効であることは、疑いがありません。

注意点

これまで見てきたように、ベルリッツキッズには優れた点がたくさんあります。幼児期に与えられる英語の習い事環境としては、トップクラスと言えます。実際に利用した方、利用している方もそのように評価する方も多い一方、「値段が高い」というコメントもほとんどの方が言及することです。

確かに、習い事としては1か月1万3千円や2万5千円という金額は、高い部類に属します。そのようなスクールを選択肢としてご提示するからには、あまり良くない点にも触れなければ、正確なご紹介とは言えないでしょう。ベルリッツキッズには、以下のような注意すべき点があります。

注意

  1. 教室数が少ない
  2. グループレッスンはオンライン不可
  3. レッスンが開講不可のことがある
  4. 振替が月1回まで

まず第一に気掛りな点は、教室数が絶対的に少ない ことです。北海道や沖縄には、そもそもランゲージセンターが存在しません。その他の都府県でも、どちらかというと大きな駅まで出ないと教室が見つからないケースが多く、通学がネックとなる可能性が高いでしょう。自宅近辺にベルリッツキッズが見つかる方でも、大きな通りが目の前にあることや人通りが多すぎることを理由に一人で通わせることを躊躇い、送り迎えが必須という方が多くいらっしゃいます。幼児期はご近所でも送り迎えが必要ですので気にならないかもしれませんが、長く通わせたい場合は気になるポイントです。

通学が大変ならオンラインで、というのが最近のトレンドですが、残念ながらグループレッスンはオンラインレッスンに対応していません。2020年の緊急事態宣言発令時には休校になりましたし、台風などの悪天候の時などもレッスンが受けられなくなり、安定した学習の継続が困難となります。語学の学習には継続が肝心ですので、注意して判断したい点です。

ベルリッツキッズのグループレッスンは、そのクラスの受講者が最低2人揃わないと開講しません。ですので、入会を希望していても叶わない可能性があります。直前まで入会できるのか分からないと、予定を立てられず、困る場合もあるでしょう。

最後に、振替が一か月に1回しか認められていないのは、少し使い勝手の悪いところです。幼児期は体調を崩すことが多いですし、きょうだいの関係で予定の繰り合わせがつかなくなることも、ままあります。そのような傾向の強いご家庭には、一か月に一回しか予定変更ができないシステムは、少し厳しそうです。

まとめ

大人向けの語学学校として、高い評価を誇るベルリッツ。その子供向けのコースも、幼児期のお子様にとても良いプログラムだということがお分かりいただけたかと思います。カリキュラム、定員数、家庭学習、講師の4点で、幼児期の英語学習に必要な要素が充足されています。

教室数が少ない、開講されるか未定のことがある、マンツーマンレッスンしかオンライン対応していない、振替回数が少ない、など気になる点もあります。しかし、通うことはできそうで興味があるという方は、実際に教室の様子やレッスンを確認されてはいかがでしょうか。開講状況などは各ランゲージセンターが一番よく把握していますし、問い合わせて体験レッスンも受けてみるのが、一番の情報収集になります。

-ベルリッツキッズ, 子供向け英会話・オンライン英会話

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.