家で過ごす時間が増えたことで、英会話スクールやオンライン英会話など外国人講師によるレッスンが人気となってきました。中でも英語コーチングスクールが話題となっており、外国人講師から英会話を教えてもらうのではなく、日本人講師から英語の正しい勉強法を教えてもらうスタイルとなっています。
10年前から英語コーチングスクールの先駆者となっている「イングリッシュカンパニー」は、劇的に英語力がアップして学習習慣も身につくと受講待ちが出るほどの人気となっています。
プログラムは2か月または3か月と短期間でありながら、「海外でも通用するビジネス英語力が身についた!」や「TOEICのスコアが300点もアップ!」などその効果は絶大のようです。口コミで徐々に知名度があがり、2020年にはベネッセグループに加入もしました。数ある英語コーチングスクールの中でもトップクラスの知名度を誇っています。
イングリッシュカンパニーで受講者に正しい英語学習法を指導しているのがトレーナーであり、プログラムには欠かせない重要な存在です。しかし「トレーナーが怖い人だったらどうしよう」「人見知りでも続けられるかな」とトレーナーに関する不安を抱えている人もいるでしょう。
今回はイングリッシュカンパニーのトレーナーがどのような人なのか、人気トレーナーとはどんな人なのかを徹底解説します!
イングリッシュカンパニーのトレーナーの役割
イングリッシュカンパニーでは、指導する立場の人は「トレーナー」と呼ばれます。講師であれば英会話や文法を受講者に教える立場ですが、英語コーチングスクールではジムのトレーナーのように英語学習法を教える立場であるためです。
コーチングスクールによってトレーナーの呼び方は異なり、「コーチ」と呼ばれることもあります。では、イングリッシュカンパニーのトレーナーはどのような役割を果たしているのでしょうか。
第二言語習得研究に基づいたトレーニングの提供
イングリッシュカンパニーが英語学習の軸としているのが、「第二言語習得研究」というものです。これは人々が第二言語を習得するまでのプロセスを研究する学問であり、言語学や心理学と密接な関わりがあります。単に英語学習のサポートをするのではなく、根拠に基づいたトレーニングを提供することで回り道をせずに英語学習ができるのです。
プログラムは基本的に3か月となっていますが、パーソナルトレーニングは週2回3時間となっています。イングリッシュカンパニーのトレーニングの特徴としては速読リーディングに力を入れている点であり、英語をまとまりごとに理解する・逐語訳ではなくイメージで文章の意味を捉える訓練を行います。
TOEIC対策のスクールではありませんが、リーディングもリスニングもバランスよく訓練するのでどちらの力も伸ばすことに繋がり、結果的にTOEICスコアが大幅アップするのです。
トレーナーは大学などで第二言語習得研究を行った人も多いですが、入社してから徹底的に第二言語習得研究の理論を学び、受講者に自信を持って教えられるように研修を積んだ人も多くいます。
課題の発見と解決
イングリッシュカンパニーが受講者にパーソナルトレーニングを提供しているのは、短期間で成果をあげるためです。特に英語の基礎知識がすでに身についている人は、その人に合わせた課題をクリアしていくことが優先されます。
例えばリーディング力がない人が、独学で文章をなるべく多く読むトレーニングをするとします。この人の課題が「英文を日本語に訳して何度も文章を読み返しているので、文章理解に時間がかかること」である場合、ひたすら多くの文章に触れたところで読み方を変えなければスピードはそれほど上がりません。この人に必要なトレーニングは多くの文章を読むことではなく、英文を頭から理解していく癖をつけることです。
しかし独学の場合、自身の課題を指摘する人や解決のための正しいトレーニングを教えてくれる人がいません。この役割を果たすのがトレーナーであり、客観的に足りない部分を指摘してくれます。
オンライン英会話など安いサービスがいくらでもある現代で、3か月で50万円を超えるコーチングスクールの受講料はぼったくりだという人もいるでしょう。しかし的確に課題を発見して解決に導き、目標達成までの労力や時間を大幅に短縮してくれることを考えれば決して無駄金ではありません。
日々の学習進捗サポート
イングリッシュカンパニーでは、毎日「ホームプログラム」と呼ばれる宿題が出されます。このホームプログラムは受講者の課題に合わせて出されるものであり、受講者はそれをこなして音声や画像を送らなければいけません。学習を進める上でわからないことがあれば、メッセージ機能を通じてトレーナーに質問することもできます。
トレーニングがない日も自宅学習を進めることになるので、3か月間休まずに英語学習を続けるやる気のある人でなければイングリッシュカンパニーはお勧めできません。
トレーナーは毎日の課題を指示してくれ、受講者から送られてきた課題に対するフィードバックを送ります。なぜこの課題が出されているのか・どのような力を伸ばす必要があるのかなど根拠も合わせて教えてくれるので、受講者をやる気にさせてくれるでしょう。
テレビ電話や音声電話ではなく、メッセージ上でのやりとりなので気を遣う必要もありません。トレーナに学習管理されているという適度なプレッシャーによって、独学よりも英語学習に取り組むやる気が湧きやすいと言えます。
イングリッシュカンパニーのトレーナーはプロフェッショナル集団
イングリッシュカンパニーは2か月や3ヶか月の短期間で英語力が劇的にアップするとされており、TOEICの点数が200点以上アップしたという人も少なくありません。英会話スクールのように会話の練習を積むわけではなく、英語コーチングスクールでは正しい英語学習法を伝授します。
受講者の努力が必要不可欠ですが、それと同じくらい重要となるのがトレーナーの存在です。イングリッシュカンパニーのトレーナーは一流のプロフェッショナルが集まっており、効果が高いのも納得です。
ここではなぜイングリッシュカンパニーのトレーナーがプロフェッショナル集団と言われるのか、採用基準や研修について紹介します。
元英語学習者日本人トレーナー
イングリッシュカンパニーの特徴の一つに、公式ホームページにトレーナー全員の顔写真とプロフィールが載せられていることがあります。通常のコーチングスクールではトレーナーの採用基準をアピールしているものが多いですが、どのようなトレーナーが在籍しているのか入会してみないと分かりません。
イングリッシュカンパニーはトレーナーの質の高さに自信を持っているからこそ、顔写真とプロフィールを公開することができています。
英会話スクールのように英語で会話することを練習する場ではないため、外国人講師は在籍していません。全てのトレーナーが日本人であり、トレーニングでも日本語が使われています。英語初心者でも受講できるのは、トレーナーが日本人で英語を使えない状態でも英語学習をスタートできるためです。
イングリッシュカンパニーのトレーナーを見てみると、海外留学をした人や大学または大学院で英語の専門知識を習得した人が多いです。高い英語力を持つトレーナー達ですが、意外にも帰国子女で気づいたら英語を取得していたという人は少ないのです。受講者と同じように高校までは学校だけで英語を学んでいた人も多く、元英語学習者なので英語学習を継続することの難しさを知っています。
日本では英語を使う機会が少ないため、日本に住みながら英語を習得することは難しいです。実践する機会が少なければそれだけ独学は難しくなるため、日本人が英語学習で躓きやすいポイントを知っているというのは大きなメリットとなります。
発音や文法など、英語と日本語の違いも体感していることからこそできるアドバイスも多くあるでしょう。私たちがどのように日本語を学んだのかと聞かれたら難しいように、元英語学習者だからこそ的確なアドバイスができるのです。
厳しい採用基準を突破した人を採用
イングリッシュカンパニーの募集要項を見てみると、「大卒以上」「TOEIC850点以上または同等以上の英語スキルをお持ちの方」とあります。2020年4月にベネッセグループに加入したため、英語の専門スキルを活かしたいという人から注目を集めました。
求められる人物像としては、先進的なことが好きな人・英語の専門知識がある人・新しい英語教育に興味がある人・英語の指導経験がある人は歓迎とされています。これらの条件を満たす人は少ないでしょうが、イングリッシュカンパニーが採用プロセスで見ているのは英語のスキルだけではありません。
英語をネイティブレベルに話せる人や留学経験がある人、大学院などで英語の専門知識を身につけた人は日本にも多くいます。しかし英語のスキルがある=イングリッシュカンパニーのトレーナーに向いているわけではありません。これまでの英語教育の常識を変えていきたい人や言語習得のプロセス自体に興味がある人でなければ、トレーナーは務まらないとされています。トレーナーとは単に英語知識を切り売りする仕事ではないからです。
採用プロセスや研修に長い時間をかけることで、英語教育に熱意の持ったトレーナーが自然と集まります。イングリッシュカンパニーの厳しい採用基準を突破する人はとても少なく、採用率は2019年9月から2020年3月でわずか1.6%だったようです。
採用されてからも研修が続く
採用されたからといって、すぐに現場に出られるわけではありません。プロのトレーナーになる素質がある人が採用されますが、まだ受講者にトレーニングを提供レベルには達していません。そこでイングリッシュカンパニーでは、トレーナー採用後は半年ほど研修を受けます。
トレーニング内容の研修はもちろんのこと、なぜそれを行えば英語力が伸びるのかという理論的な部分もしっかりと学びます。トレーナーがトレーニングについて熟知しておくことで、受講者に必要なトレーニングを見分けることができるためです。
2〜3週間は研修センターでみっちり研修を受け、その後は先輩トレーナーについてOJTを行います。実際に先輩トレーナーが受講者にどのように接しているのか、どう信頼関係を0から築いていくのかを目の当たりにすることでテクニックを吸収することができるでしょう。
トレーナーとしてデビューする前にしっかり研修をしておくことで、現場に出るときには一人前のトレーナーに成長しており、新人・ベテラン関係なく質の高いトレーニングを提供できるようになります。
イングリッシュカンパニーのトレーナーに関する疑問
イングリッシュカンパニーのトレーナーに関する口コミは多いものがほとんどですが、中には「トレーナーとの相性が悪い」「引っ越すことになり通い続けられなくなった」という人もいるでしょう。
特にイングリッシュカンパニーではトレーナーの指名はできないため、入会のタイミングと運に左右される部分もあります。
安くはない受講料を払うため、英語コーチングスクール選びは誰しもが慎重になってしまいます。そこで、ここではイングリッシュカンパニーのトレーナーに関する疑問にお答えします!
トレーナーと相性が悪い場合は?
イングリッシュカンパニーには優秀なトレーナーしか在籍していませんが、人と人との関わりになるため中には相性が悪い人もいるでしょう。ある受講者にとっては最高だとしても、同じように接しても受講者が変われば受け取り方は様々です。
イングリッシュカンパニーで英語力を向上させるためにはトレーナーの存在が欠かせないため、相性が悪いトレーナーの元でトレーニングを重ねても英語学習の効率を最大限化することはできないでしょう。受講開始時にトレーナーを選ぶことはできませんが、途中でトレーナーを変更することは可能です。
スタジオにはスタッフが常駐しているので、なるべく早めにトレーナーを変えて欲しい旨を伝えましょう。オンラインの場合も連絡するとトレーナーの変更が可能です。トレーナーを変えたからといって気まずい思いをする必要はないので、「受講料を払っているのだから、トレーナーとの相性が原因で効果が出なかったらもったいない」と開き直って気軽に相談してみましょう。
相性が悪いとお互いに思っていてもトレーナーから受講者を変えることはないため、トレーナーを変えたいと思ったら必ず受講者側から申し出なくてはいけません。
トレーナーは固定制?
イングリッシュカンパニーでは1人の受講生につき2名のトレーナーが担当し、固定制となっています。トレーナーが毎回変わることがないため、英語力の伸びや学習の進捗状況を把握しやすいというメリットがあります。
優秀なトレーナー陣にも関わらず2名が担当するのは、課題発見の偏りを防ぐためです。担当トレーナーが1人だと課題の見落としがあったり、課題が変わったことに気づかなかったりする可能性もあります。いくらベテランでも全ての課題を見逃さない完璧なトレーナーはいないからこそ、2名体制で対応が適切かを判断します。
2名のうちどちらかが「メイントレーナー」となり、トレーニングも担当します。毎回のトレーニングでトレーナーが固定されていることで信頼関係を築きやすく、辛い時ややる気がない時もトレーナーと一緒だから頑張ろうとやる気になれます。イングリッシュカンパニーのトレーナーは、フォーマルさとフランクさのバランスがよく人柄もいい人が多いと定評があるので、信頼できるトレーナーに出会えることでしょう。
受講者がいっぱいで混乱しない?
イングリッシュカンパニーは英語コーチングスクールの先駆者であり、似たようなスクールが増えてきても受講待ちの人が絶えないほどの人気です。基本的に3か月でプログラム修了となるため回転は速いですが、数か月待ってでもイングリッシュカンパニーを受講したいという人が多くいます。
トレーナーの質の高さをキープするため、無理にトレーナーの数を増やすことはしません。現時点でも受講待ちが出ている状態ですが、新たなトレーナーは募集していません。トレーナーを増やすと受講できる人数は増えますが、その分管理が難しくなり、きめ細かいサービスが受講者に届かなくなってしまう可能性があるためです。
イングリッシュカンパニーでは受講者一人ひとりにしっかり向き合えるよう、1人のトレーナーにつき担当できる受講者は10人までという制限があります。受講者の進捗状況や性格、英語レベルを把握するためにも、どれだけベテランになったトレーナーでも10人以上は担当できない決まりです。全員が10人まで担当できるというわけではなく、新人であれば少人数の担当からスタートします。
このルールがあるおかげで、担当する受講者が多すぎて混乱してしまうことが起こりません。1人にかける時間も多くなるため、いつでも適切なアドバイスができるのです。
これまで通っていたスタジオに通えなくなったら?
イングリッシュカンパニーのプログラムは2か月または3か月ですが、急な転勤などによって引っ越しを余儀なくされることもあるでしょう。そのような場合、転校制度があるので他のスタジオに移ることも可能です。
トレーナーは変わってしまいますが、学習の進捗状況や目標、課題などは全て引き継ぎされるので心配ありません。ただし転校先のスタジオに空きがない場合もあるので、引っ越しが決まった時点でスタッフに相談しておくことが必要です。
現在イングリッシュカンパニーのスタジオは、池袋・恵比寿・新宿・大宮・神田・銀座・品川・有楽町・有楽町第2・横浜・六本木・梅田・神戸・四条烏丸の14校あります。
これらのスタジオに通えなくなった場合はオンラインでも受講できます。オンライン受講であればどこに引っ越ししても続けられ、サービス内容も対面からオンラインに変わるだけです。
イングリッシュカンパニーの人気トレーナーはどんな人?
イングリッシュカンパニーではトレーナーは指名制ではないため、多くの受講者から支持されている人気トレーナーという人はいません。しかし優秀なトレーナー陣の中でも、特に受講者からの評価が高いトレーナーはいます。
ここでは評価が高い人を人気トレーナーと位置づけ、人気トレーナーの特徴をまとめました。
受講者の苦手を把握できる人
トレーナーの重要な役割として「受講者の苦手(課題)を把握する」ことがあり、これが的確にできる人は人気トレーナーの素質を持っていると言えます。イングリッシュカンパニーには明確なカリキュラムはなく、無料体験でのレベルチェックを通して課題を発見します。
この課題発見は簡単なように見えて、受講者の本質を見抜く必要があるのでセンスと経験が問われます。「リーディングが苦手」「リスニングができない」と大まかな課題を見つけるのは簡単ですが、具体的にどの力が足りないのか・何を改善すれば英語力が上がるのかというポイントを押さえなければなりません。
2か月または3か月と限られた時間の中で最大限の効果を発揮するためにも、最優先の課題をいち早く発見し、苦手克服のためのカリキュラムを作成することが重要となります。課題がクリアできたら次の課題へ移行するため、複数ある課題を適切な順番でクリアしていき、それに合わせたトレーニングを積むことが求められます。
受講者の中には既に独学で英語学習をし、行き詰まったところでイングリッシュカンパニーを受講し始める人も少なくありません。受講者自身では気づかない苦手なポイントを指摘する力が人気トレーナーには求められます。
受講者の気持ちに寄り添える人
英語学習を継続することは決して簡単なことではありません。独学では達成感がなかなか得られなかったり自身の成長を感じたりする機会が少なく、「忙しいから」「今日はやる気が出ないから」など何かと理由をつけて英語学習から遠のいてしまいがちです。
トレーナーの役割は英語学習を支えることですが、精神的なサポートも業務内容に含まれています。与えられた課題をこなせなかった・モチベーションが上がらずダラダラ勉強してしまう・英語を勉強する時間を見つけられないなどの悩みは多くの受講者が抱えています。
これを「頑張りましょう!!」と根性論で突き進むのではなく、時には受講者の気持ちに寄り添いながら目標達成までの最短ルートで英語学習を進めていく必要があります。勉強する時間を見つけらない人には生活リズムを見直して隙間時間を見つける、モチベーションが上がらない人には短期目標を作って達成感を得られるようにするなど、受講者の悩みに合わせて対応も変わるでしょう。
無理に機械的に進めることなく、受講者に頼れる存在だと思われる人が人気トレーナーと言えます。人はどうしても見栄っ張りな部分があるため、「やったフリ」をしてしまう受講者もいます。素直に自身の弱い部分を見せられる、心を開かせてくれるトレーナーは多くの受講者から信頼されています。
イングリッシュカンパニーには「シニアトレーナー」がいる
イングリッシュカンパニーには、一般のパーソナルトレーナーの他に「シニアトレーナー」という存在がいます。シニアトレーナーは、イングリッシュカンパニーに在籍している優秀なトレーナー陣の中でも群を抜いて高効率なトレーニング実績を残した人のみが任命されます。
トレーナー歴や経歴は関係なく受講者に対しての実績が評価されるため、新人トレーナーでもベテラントレーナーでもシニアトレーナーになるチャンスは平等にあります。ただトレーニングを行うよりも、トレーナー側もきちんとした評価システムがあることで仕事のモチベーションに繋がることは間違いありません。
通常のトレーニングは3か月単位で行われていますが、シニアトレーナーは2か月で同じだけの功績を出してしまうほどの学習効率の良さです。シニアトレーナーが担当するのは「シニアトレーナー 60-day program」というもので、対象レベルは上級となっています。上級レベルの基準としては、TOEIC800点以上またはそれ同等の英語力を持っていることです。
シニアトレーナー 60-day programを受講できる人は限られていますが、期間が短い分通常の3か月コースより料金も安く、2か月間で相手を英語で説得する方法や英語らしいロジックの組み立て方が身につき、英語力をワンランクアップさせることができると好評です。
イングリッシュカンパニーのトレーナーに関する口コミ
高い受講料を払うのにトレーナーを自分で選ぶことができないことに、不安を感じる人も多くいます。最初から最後までトレーナーを変える人は全体的に少ないため、人気のないトレーナーがあたるのでは?と不安になる人もいるでしょう。
ここでは、イングリッシュカンパニーの口コミの中でもトレーナーに関するものを集めました。
3ヶ月もみっちり勉強したことがなかったので、辛いと感じた時期もありました。それでもトレーナーさんは責めることなく支えてくれ、モチベーションが保てるよう寄り添ってくれました。
これまで独学で英語を頑張ってきましたが、やはりプロの見る目はすごいと思いました。初めてのレッスンでズバリ私が苦手とするポイントを見抜いてくれて、独学ではできていなかった密度の濃い学習ができました。
トレーナーさんの指示に従って学習を進めたらいいので、その日にやることが分かって勉強しやすかったです。厳しくも優しい方だったので、最後まで勉強し続けることができました。
私のことをしっかり理解してくれていたので、なんでも打ち明けられる仲になりました。人見知りなので心配していましたが、トレーニング中も程よい距離感で安心できました。英語力ゼロだったのですが、はじめに正しい学習法を身につけられてよかったです。
飽き性の私でも3ヶ月間続けられたのは、間違いなくトレーナーさんのおかげでした。英語学習の相談にも乗ってくれたので、1人で悩まなくてもよかったところもイングリッシュカンパニーに通っていたよかったです。毎回のトレーニングで会えるの楽しみに、自宅学習も頑張れました。
イングリッシュカンパニーのトレーナーは質が高い!
今回はイングリッシュカンパニーのトレーナーについて、採用基準やトレーナーのバックグラウンドを含めて紹介しました。イングリッシュカンパニーで採用されている日本人トレーナーは厳しい採用基準を満たしたプロフェッショナル集団であり、受講者の日々の学習を支えてくれる重要な存在です。
英語力が高いだけでなく第二言語習得研究の理論を研修で学んだりおよそ半年間に及ぶ研修を終えてから現場に立ったりするなど、随所にイングリッシュカンパニーでトレーナーへの評価が高い理由が隠されていました。トレーナーと相性が悪いという場合は変えてもらうこともでき、引っ越しの際はスタジオを転校することも可能です。
イングリッシュカンパニーのトレーナーは英語学習を理論的・精神的に支えてくれるパートナーのような存在になり、3か月後に目標達成するためのサポートを全力でしてくれる方達です。どんな人がトレーナーをしているのか気になるという人は、ホームページにプロフィールも載っているのでぜひ見てみてください!