子供向け英会話・オンライン英会話

子供英会話は無駄!?無駄になる学習法と無駄にならない学習法を紹介!

幼いころから子供を英会話教室に通わせて、英語を学ばせようと思う親は多くいます。そして、その理由のほとんどが「将来、大人になったときに役に立つから」「自分が苦労したから」といった理由です。

しかし、幼少期から子供に英会話を習わせても無駄なケースがほとんどです。では、なぜ幼いころから子供に英会話を習わせるのが無駄になってしまうのでしょうか。せっかく子供のころから英会話教室に通わせているのに、英語が全く話せなかったら時間とお金を無駄になってしまいます。

この記事では、「子供に英会話を習わせるのが無駄な理由」「無駄な学習方法」を紹介していきます。記事の最後には、自宅で手軽に楽しく勉強できる方法を3つ紹介しています。ぜひ最後までチェックしてみてください。

子供に英会話を習わせるのは無駄!?理由を3つ紹介

結論から言ってしまうと、はっきりとした目的がなく、また英語を使う機会が圧倒的に少ないと英会話を習わせても無駄になります。大人になったときに英語学習をする方は、何かしらの目的があります。「仕事上で必要になるから」「TOEICの点数を上げて英語関係の仕事に就きたいから」といったさまざまな目的があります。

そのため、モチベーションを高く持って英語学習に励むことができます。しかし、子供の場合はどうでしょう。英会話を習わせるのが無駄になってしまう理由を紹介していきます。

子供に無理やり英会話を習わせるのは無駄

子供に英語を習わせる目的は何でしょうか。もし「英会話教室に通わせる」ことが目的になっているのであれば、子供に英会話を習わせるのは無駄になってしまいます。
理由は、英会話教室は英語を喋るようになるための手段であり、目的ではないからです。

「小さいころから英語を勉強させておけば将来は困らない」「他の子供も通っているからとりあえず自分も」と思っていませんか。果たしてそれは子供の為になっているのでしょうか。

もちろん、小学校に入る前から英語を勉強しておけば、小学校や中学校での授業でも理解が早くなり、喋れるようになっていくでしょう。しかし、英会話教室に通わせることが目的になっていては、いつまで経っても英語を話せるようにはなりません。

そのため、英会話教室に通わせるのであれば、英語を話せるようになるための目的をしっかりと決めておく必要があります。

子供は興味のあることしか覚えない

子供は自分に興味のあることしか覚えません。というのも、大人と子供では学び方が異なるからです。子供は「これは好き」「これは嫌い」と好き嫌いがハッキリしており、好きなものをはすぐに覚えます。

大人の場合は、「洋画や海外ドラマが好きだから」「仕事上で必要になるから」といった理由で、目標を持ってモチベーションを保つことができます。しかし、子供の場合は英語を学ぶための目標設定を簡単に作ることはできません。

例えば、好きなキャラクターの名前やキャラクターの技なんかは、自分が興味関心を抱いているため、すぐに覚えます。しかし、興味関心を持っていないことを学ばせると嫌がり、学ぶスピードも遅くなり、英語自体を嫌いになっていきます。

継続的に英会話教室に通うことで、徐々に英語力は身に付いていきます。しかし、そのスピードは遥かに遅いため時間とお金の無駄になりかねます。そのため、子供のころから英語を身に付けて欲しいのであれば、英語に興味や関心を持たせる必要があります。

英語を使う機会がないと英語力は伸びない

ほとんどの方が、中学校と高校の6年間で英語を習います。しかし、高校を卒業しても英語を話せない人がほとんど。その理由が、英語を必要としない環境で育ち、また学習時間が短いからです。日本で生活している以上、日本語での生活が基本となり英語を使う機会は全くありません。

普段の生活をイメージすると分かりやすいです。周りの人は全員日本人で使う言語は日本語。授業も日本語で行われ、先生や友達との会話も全て日本語で会話をします。そのため、授業でいくら英語の勉強を積み上げても使う機会がなかったら意味がありません。

幼いころから英語を話せるようになるには、日常生活から英語漬けにしてそれを継続していく必要があります。しかし、日本で英語漬けの毎日を送れるような環境を作るのは非常に難しいです。そのため、将来のために英語力を身に付けてもらいたいと思うのであれば、英語を使う環境を用意しなければいけません。

無駄になってしまう英語の学習方法

では、具体的にどんな学習方法だと効果を得られないのでしょうか。時間の無駄になってしまう学習方法を3つ紹介していきます。

週に一回程度の英会話教室は無駄になる

英語の習得には、3,000時間が必要だと言われています。仮に、英会話教室で週に一回程度の英語学習をした場合、英語を習得するのに膨大な時間が掛かることが分かります。

3,000時間までにかかる日数を計算してみると、以下のようになります。

英会話教室のみの場合

一回の授業時間を60分とし、それを週に4回
60分×4回で月に学べる時間は、4時間
4時間×12か月(1年)で、48時間

1年間で英語を学べる時間はたったの48時間で、3,000時間までは2,952時間必要になります。10年間でも残り2,520時間も必要になります。単純に英会話教室だけで計算すると、英語を習得するのに10年以上の時間が必要になってしまいます。

また、英語は継続して学習を続けなければすぐに忘れてしまいます。英語を話せるようになるには、学習時間を多く取る必要があります。そのため、週に一回程度の英会話教室だけでは大きな効果を得られないことがよく分かります。

子供の頃の文法の勉強は無駄になってしまう

子供の頃に文法の勉強を学ぶのは、無駄になってしまいます。理由は、文法の理解は大人でも難しいからです。日本語と文字の配置が異なる英語は、大人でも理解するのに時間がかかります。それを日本語がままならない子供のときから学ぶとなると、頭が混乱し次第に嫌いになっていくでしょう。

文法は英語習得のつまずきポイントであり、英語学習においては退屈なもの。また、筆者である私がフィリピンで語学留学をした際は、文法の勉強は一切せずに「喋る」「聞く」がメインで真似して喋っているうちに文法も自然と身に付いていきました。

日本語と同じように、まずは聞いて真似して喋ることの方がよっぽど重要になり、また喋れることで楽しいと実感します。そのため、子供の頃から英語を勉強するのであれば、まずは「喋る」「聞く」から始めたほうがいいでしょう。

家庭での英語学習をしていないと無駄になる

英会話教室での授業時間は、1回当たり長くても1時間です。それを週に1回行った程度では、言語を習得する3,000時間には到底及ばず、また週に1回程度の授業ではすぐに忘れてしまいます。そのため、英会話教室に通っているだけではあまり意味を成しません。

例えば、中学校や高校の歴史の授業で徳川家の将軍について勉強をしているはずです。しかし、歴代の将軍の名前やその将軍が何をしたかを詳細に覚えている方は少ないです。その理由が、日常生活で使っていないからです。

一度学んだことを繰り返し使わないと、自然と忘れていきます。それと同じように、英語も学んだだけでは意味はなく、日常生活で繰り返し使わないと英語力は身に付きません。そのため、英語力を伸ばすなら家庭でも英語に触れる機会を増やす必要があります。

楽しく上達する子供英会話の学習方法を3つ紹介

何のために英語を勉強させるのか、目的を作ることは非常に難しいです。目的がないとモチベーションの維持が難しく、継続も大変です。そこで、家庭でもできる楽しく英語が上達していく学習方法を3つ紹介していきます。

オンライン英会話で学習時間を伸ばす

英会話教室に加え、オンライン英会話で学習時間を伸ばす方法があります。英会話教室とは違い、マンツーマンでの授業になるため「喋る」「聞く」という時間が多くなります。また、英会話教室に比べて料金も比較的安く、週に3~4回程度の授業を受けることができます。

ネット回線やパソコンが必要になり、英会話教室と合わせると費用も高くなります。しかし、家庭で授業を受けられるため送り迎えの必要もなく、自分の時間を確保することもできます。

オンライン英会話は、英語習得に必要な「喋る」「聞く」を効率よく学べるため、子供に英会話を学ばせるには有効な手段と言えます。英語を使う機会が増えることで、自然と英語力も身に付き気付いたころにはペラペラと喋れるようになっているでしょう。

DVDや英語のアニメを視聴して聞く時間を増やす

2つ目の方法が、子供向けのDVDやアニメでの視聴です。日常的に英語を聞く時間を増やすことで、真似して喋るようになります。

子供向けのDVDでは「スポンジボブ」「おさるのジョージ」などが挙げられます。Youtubeでは「Shaun the Sheep」「Miffy」「Peter Rabbit」などが視聴できます。子供向けのアニメでは難しい単語は使われておらず、またストーリー自体も見ているだけで楽しめるものが多くあります。

大人が映画や海外ドラマで英語を勉強するのと同じように、子供向けのDVDやアニメでの英語学習も非常に有効な手段と言えます。まずは、無料で視聴できるYoutube上で検索して見せて挙げてみてください。

英語アプリで楽しく勉強する

3つ目の方法が、英語アプリで体感的に楽しく勉強する方法です。勉強と聞くと退屈で面倒と嫌なイメージがありますが、「ゲーム」であれば楽しいイメージがあり子供も積極的に参加します。

アプリだと「Lingokids」「Fun English」といったアプリが人気があります。「Lingokids」は年齢合わせたアクティビティーが選択できるのが特徴。「Fun English」は、アウトプット型のアプリで内容はシンプルなものが多いため、すぐに楽しくゲームをスタートできるのが特徴です。どちらも無料でインストールできるため、ぜひ活用してみてください。

まとめ

最後に、この記事で紹介したことをまとめていきます。

英会話が無駄になってしまう学習方法

  • 週に一度の英会話教室
  • 文法の勉強
  • 勉強時間の短さ

英語の習得には3,000時間が必要と言われており、週に一回程度の英会話教室などでは意味がありません。また、子供の頃は「喋る」「聞く」をメインに勉強すると上達していきます。

 

楽しく上達する英語学習方法

  • オンライン英会話
  • DVDや英語のアニメ
  • 英語アプリで楽しく勉強

上記の方法は自宅で手軽に行うことができ、何よりも「楽しい」をメインとした勉強方法になります。子供は英語学習をするときに目的を作ることが非常に難しくモチベーションを維持するのも大変です。しかし、「楽しい」というイメージを与えることで積極的に英語学習に取り込み、継続していくことができます。

この記事で紹介した学習方法をぜひ取り入れてみてください。

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