英会話教室・英会話スクールの比較・おすすめ

ミライズとイングリッシュカンパニーの比較!観点別の比較でそれぞれにおすすめな人を紹介!

ミライズとイングリッシュカンパニーは、ともにコーチング型を掲げる英会話スクールです。高い学習効果を謳うコーチング型の中では費用が抑えめということで知られるスクールでもあり、比較の対象になりやすいかと思います。

2校は一見したところの教え方が共通していても、実は複数の箇所で大きな違いがあります。授業形式や費用など、細かく徹底比較していきます。

その相違点にご自分の譲れないポイントが含まれているか、もしくは複数のポイントで自分の好みに合う方が見つかるか、以下でご確認ください。

ミライズとイングリッシュカンパニー

ミライズ英会話もイングリッシュカンパニーも、英会話スクールです。校舎は大都市圏にのみ展開していますが、両校ともオンライン受講が可能ですので、通学圏外の方も諦める必要はありません。

どちらもコーチング型のスクールであることを大きな特徴としています。英語を教えてくれるだけではなく、学習者の英語に向き合う姿勢を重視してサポートしてくれる形式です。

コーチング型のスクールは、メンタル面でのサポートが手厚いため、ハードな短期集中型のレッスンを行うスクールで特に人気のスタイルです。この場合、1人のトレーナーがレッスン期間中は専属で担当するスクールが多くなります。

継続的に通うタイプのスクールでコーチングを採用している場合は、コーチングにより正しい方向性の学習態度に導く、停滞期を乗り切る手助けをして挫折させない、など学習を下支えしてくれたり、語学学習上のアドバイスをくれる存在となっています。

大都市型、コーチング型という大きな特徴を共有する2校。それぞれ費用や授業、講師がどのようなものなのかが気になりますね。項目ごとに検討していきましょう。

立地、開校時間など

まずは通うにあたっての条件面、立地と開校時間を確認しましょう。開校時間が自分のスケジュールと合うかは、学習の継続を決定づけるほどの要因です。立地も、通学して勉強したい方や勉強場所として自習エリアを利用したい方にはとても重要です。

両校とも交通アクセスの良いところに校舎を構えていますが、ミライズ英会話は首都圏のみイングリッシュカンパニーはその他の都市圏にも展開しているのが大きな違いです。もう一つの違いは、ミライズは授業を受ける校舎が固定されていないこと。移動が多くて安定した教室通いが難しいのが悩みという方には、ミライズがありがたいでしょう。

ミライズ英会話の立地・開校時間

【校舎】渋谷、新宿西口、新宿三丁目、池袋、上野、八重洲、横浜、六本木

【開校時間】

平日:13:00〜22:00
土日祝:10:00〜19:00

イングリッシュカンパニーの立地・開校時間

【スタジオ(校舎)】

東京都:池袋、恵比寿、神田、銀座、品川、新宿、有楽町、有楽町第2、六本木、STRAIL新宿、STRAIL銀座、STRAIL恵比寿

神奈川県:横浜(神奈川)、STRAIL横浜(神奈川)

埼玉県:大宮(埼玉)、STRAIL大宮(埼玉)

大阪府:梅田(大阪)、STRAIL北浜(大阪)、

京都府:四条烏丸(京都)

兵庫県:神戸(兵庫)

【開校時間】

平日 10:00-22:00
土日祝日 9:30-22:00

費用

英会話スクールに通うにあたって、時間や場所の制約と同じように大きな要因になってくるのは、費用です。ミライズは月謝制、イングリッシュカンパニーはコース制ということもあり、一律に比較することは難しいのですが、入会金なし、1か月1万円からでも受講できるミライズの方が少ない費用で始められることは確かです。

ミライズ英会話の費用

入会金なし、月謝制(1~7万円の4プラン)です。全プランに受け放題のオンラインマンツーマン英会話が含まれており、料金の差は教室受講の有無と、トレーナー面談の有無によります。また、オンラインコースの方は、たとえ通学圏にいても校舎(自習スペース)の利用はできません。

ポイント

  • 1レッスン50分
  • 全レッスン、マンツーマン
  • フィリピン人講師とのオンラインレッスンが全コース受け放題
  • フルサポートプラン(7.7万円/月)税込:教室受講(月4回)、トレーナー面談(月4回)
  • コーチングプラン(5.5万円/月)税込:トレーナー面談(月4回)
  • スタンダードプラン(3.3万円/月)税込:教室受講(月4回)
  • オンラインプラン(1.1万円/月)税込:受け放題のオンラインレッスンのみ

イングリッシュカンパニーの費用

イングリッシュカンパニーはコース制で、コース単位の支払いになります。30日の返金保証制度はありますが、より多くの資金の用意が必要になるのがイングリッシュカンパニーです。

ただし短期集中コースがメインのスクールですので、継続して通うタイプのスクールに長く通う場合と比較すると、最終的に支払った費用が少なくなる可能性もあります。マンツーマンのコースとグループレッスンのコースから費用例を挙げます。

ポイント

  • 要入会金
  • コース単位での支払い
  • レッスン時間はコースにより異なる
  • 別途教材費が必要

パーソナルコース

費用:入会金55,000円(税込)、授業料544,500円(税込)

期間:90日

コース内容:

  • トレーニングセッション45分間×48コマ(90分×週2回)
  • 自宅トレーニング進捗サポート(90日間)
  • 自習用教材配信サービス(EC Prime スタンダードプラン)
  • オリジナル教材

中級者向けコース

費用:入会金22,000円(税込)、授業料22,000円(税込)

期間:2か月

コース内容:

  • グループトレーニング120分間 全8回 (週1回×2ヶ月)
  • 自宅トレーニング進捗サポート(2ヶ月)
  • TOEIC® Listening & Reading IPテスト受験料
  • 自習用教材配信サービス(EC Prime スタンダードプラン)
  • シャドーイングへのフィードバックサービス
  • オリジナル教材

授業の形式

費用設定にも表れていましたが、ミライズでは授業とコーチングが別々に行われ、イングリッシュカンパニーでは授業自体がトレーニングになっており、両者が区別されません。

また、イングリッシュカンパニーでは毎日1時間以上の自習が課されます。週に1~2回の授業の時間数だけで続けられそうか判断せず、コースの学習内容も含めて検討するようにしてください。

授業の受け方は、ミライズは一か月の固定の授業時間としては教室受講4回、トレーナー面談4回の計8回が最大で、日々のレッスンは受け放題(オンライン)で自由です。一方で、イングリッシュカンパニーは、一週間当たりの授業数は1~2回とよく似ているものの、カリキュラム上、毎日の学習が義務付けられています。スケジュールが一定せず、学習ができる日とできない日に分かれてしまう方には、ミライズのシステムの方が現実的です。

ミライズ英会話の授業

ミライズのレッスンは、マンツーマンでオーダーメイド。テキストは用意されているものの、個別対応を得意としているので、テキストや題材の持ち込みも対応してくれます。プレゼンテーションやスピーチの準備など、個人的なニーズにも応えてもらえるのがありがたい点です。

授業時間等の特徴は以下の通りです。

ミライズの授業

  • フィリピン人講師とのマンツーマンレッスン
  • 英語で授業
  • オンラインレッスンは受け放題
  • 1回50分
  • 授業内容は個別対応可

イングリッシュカンパニーの授業

イングリッシュカンパニーでは、日本人トレーナーが「トレーニングセッション」と呼ぶ授業を行います。効率的に短時間で英語力をつけられるよう、第2言語習得理論に基づき、各人の課題を分析し、その課題に焦点を合わせてカリキュラムを組み立てます。受講回数・内容にミライズほどの自由さはありませんが、求める英語力獲得への最短ルートを示してくれます。

イングリッシュカンパニーの授業

  • トレーニングセッションが授業
  • 日本人トレーナーが授業
  • 回数はカリキュラムごとに規定
  • 1レッスン90~120分
  • 授業以外にも毎日の学習指導あり

講師

両校に共通することとして、講師はネイティブ講師ではありません。ネイティブ講師を希望する方には、どちらもあまり向いていません。

ミライズ英会話の講師

ミライズの講師は、フィリピン人です。語学力はもちろんのこと、全員がTESOLの有資格者で確かな指導力を有しています。具体的で使いやすい英語を、生徒ごとの要望に応じて臨機応変に教えてくれると、受講者の満足度は高いようです。

ミライズでは講師のほかにトレーナーもおり、生徒の英語学習上のサポートを行います。英語力診断を行って課題発見をし、最適な学習法を提案するのが役割です。トレーナーは第2言語習得理論にも通じており、学習に困難を感じていれば原因を発見して別の学習法を提案してくれるなど、講師とはまた違った俯瞰的な視点からのガイド役を果たします。

短期の英語力向上とともに、長期的な視野も持ち、学習習慣の形成も目指していきます。つまり、長いスパンでの英語力の向上を考えている方には、ミライズが向いています

イングリッシュカンパニーの講師

イングリッシュカンパニーは日本人講師のみです。イングリッシュカンパニーの方針である効率的な英語学習に関しては、学生時代から第2言語習得理論や応用言語学、英語教育法などを専攻していた講師が多く、語学教育のエキスパート揃いと言えます。

短期集中型のスクールとして、イングリッシュカンパニーでは毎日1時間上の学習課題が課されます。例えば、語彙数が課題の方には一日100単語の学習が課されるなど、こなすのは簡単とは言えません。

心が折れてしまいそうな課題でも合理的な学習法を指示し、またモチベーションも高めてくれるトレーナー達は、コースの乗り切り方とともに、今後の効率的な学びにも生かせる学習法を教えてくれる頼もしい存在です。数か月に期間を区切って、無駄のない英語学習で成果を上げたい方には、イングリッシュカンパニーがおすすめです。

授業で使う教材

授業で使用するテキストは、ミライズは市販の教材イングリッシュカンパニーはオリジナルテキストと市販教材となっています。以下で詳細を比べてみましょう。

ミライズの教材

  • 日常英会話コース:Touchstoneシリーズ、Cambridge University Press
  • ビジネス英語コース:Business Resultシリーズ、Oxford University Press

TouchstoneもBusiness Resultも、実用的な英語が収録されていると定評のある英会話テキスト。両シリーズともインターネット上で音声や追加のリーディング教材などが手に入り、深く学ぶことができる構成です。

なお、個別対応が基本のミライズでは、自分のテキストや読みたい題材を持ち込むことができます英語を使ってやりたいことが具体的に決まっている方は、ミライズであれば直接手助けを得ることができます。

イングリッシュカンパニーの教材

イングリッシュカンパニーでは、各コース、各レベル向けのオリジナル教材が用意されています。これに加えて各個人の学習の必要性に応じてトレーナーが市販教材を指定し、その人だけの教材の組み合わせが完成します。

オリジナル教材は、イングリッシュカンパニーの推進する第2言語習得理論を応用した学習法に基づいた教材です。文法ならばネイティブスピーカーがどのように世界を認知しているかという観点から考えることで、文法事項の暗記に頼らない、理解して使いこなせる文法教材が提供されています。リーディングも、内容のまとまりを捉える方式で、より自然かつ高速なリーディング方法を教えています。

従来の英語学習法でうまくいかなかった方や、もう一歩進んだ理解を求める方には、イングリッシュカンパニーのオリジナル教材は試してみる価値があるでしょう。

ミライズとイングリッシュカンパニー、それぞれに向いている人

第2言語習得理論の裏付けを持った英語教育を行い、学習上のメンタルサポートもしてくれるトレーナーがいる点で共通している2校を、立地や費用の条件面や授業の形式、内容などから比較しました。総じてミライズは柔軟性が高くイングリッシュカンパニーはコース期間中はスクールに向き合う時間を確保する姿勢で臨むべき、と特徴が分かれることが見えてきたかと思います。

改めて各校に向いている人の特徴を挙げると以下のようになります。

ミライズ向きのタイプ

  • 初期費用は抑えたい
  • 予定が一定しない
  • 英語で授業を受けたい
  • 自分の学習素材や課題が手元にある
  • 学習管理は自分でしたい

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イングリッシュカンパニー向きのタイプ

  • ある程度の費用と時間を投じる覚悟がある
  • 英会話の実践にこだわらない
  • 効率よく英語力を向上させたい
  • 学習内容を管理してほしい

どちらでも通うことは可能で決めかねている方は、まずはスクールを訪れて、コンサルティングや体験レッスンを受けてみることをお勧めします。

スクールの方と話す中で、自分の希望にスクールがどのように向き合ってくれるかが分かりますので、決断の決め手になります。仮にどちらにも入会に至らなくても、様々な専門家の意見を聞くことは英語学習の知識を増やすことにつながりますので、悩んで座っているよりは行動する方が有益です。

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