オンライン英会話の比較・おすすめ

ネイティブ講師と話せるオンライン英会話おすすめ10選【おすすめポイントも紹介】

英会話の実践をするのに、とても便利なオンライン英会話。広告で1レッスン100円前後など、信じられないほど格安の費用を謳っているので驚かされることもありますよね。

実際に、大手英会話学校で個人レッスンをお願いすると6,000円~8,000円/40分程度が相場のところ、オンライン英会話ではその金額で1か月レッスン受け放題の教室も珍しくはありません。これほどの値段の違いの理由の1つに、オンライン英会話では講師がフィリピン人を中心とした非ネイティブスピーカーが多いことが挙げられます。大手英会話学校ではネイティブ講師を売りにしていることがほとんどですので、大きな違いを生んでいます。

しかし気軽に受講できるオンライン英会話で、しかもネイティブ講師採用のスクールももちろんあります。ネイティブ講師限定のスクールもあれば、ネイティブ講師を追加料金で選択可能なスクールもあります。ネイティブ限定でも、費用面では対面の英会話学校よりずっと安く抑えられますので、ネイティブ講師派の方もオンライン英会話の利用を諦める必要はありません。

ネイティブ講師のレッスンが受けられる10のオンライン英会話を、コストパフォーマンス、学習目的などのポイント別にご紹介します。

オンライン英会話のシステム

オンライン英会話とはどのようなシステムの教室なのか、大体の教室に当てはまる特徴を見ていきましょう。ちなみに講師がネイティブとは言え、手続きやクラス分け、カウンセラーなどは日本語で対応しています。ご安心ください。

費用

概して通学型の英会話教室より安く設定されています。毎日ネイティブ講師と話せて15,000円前後の受け放題に近いプランもお得感がありますが、必要な回数だけ受講して1か月2,000円程度から始めることも可能です。

通学型の教室では当たり前の入会金は、オンライン英会話では通常不要です。

毎日話せるプランやポイント制の教室では、決められた時間数やポイントの範囲内なら自分以外の家族が受講できる教室も複数あります。通学型の教室では見かけないシステムで、家族で受けても一人分の料金で済むのは費用面でとても助かりますね。

動作環境

基本的にはPCを利用しますが、タブレットやスマートフォンでも受講可能な場合があります。途中でチャットを送信して質問したり、綴りを確認することを考えると、キーボード使用可能な環境の方が望ましいでしょう。

Skypeなどの通信アプリが必要な教室もありますが、PCならばブラウザで済むことがほとんどです。タブレット、スマホではアプリのインストールが必要な例が多いようです。

授業の形式

オンライン英会話では、25分間のマンツーマンレッスンが標準的です。グループレッスンやファミリーレッスンに対応しているところもありますが、ごく少数です。講師はその都度予約する形式が多く、日時も講師も固定されている通学型の教室との大きな違いと言えます。

授業の進め方

テキストに沿って習う授業と、ネイティブ講師と自由に会話をするフリートークがあります。テキストは通常オンラインで追加料金なしで閲覧でき、購入を求められるケースはあまりありません。全てがスクリーン上だとやりづらいと感じる方は、事前に印刷するか、購入できるならば紙の本を購入する必要があります。

チェックポイント

ネイティブ講師とのオンライン英会話を、チェックポイントごとにお勧めの教室をあげていきます。まず最初に、コストパフォーマンスの高さで3教室を、次に学習の目的別のおすすめをご紹介します。海外赴任や留学などで急いで英語力をあげる必要のある方は、短期集中型を提供している教室をご覧ください。

  1. 費用(コストパフォーマンス)
  2. 初心者向け
  3. 英会話の実践
  4. 試験対策
  5. ビジネス英語
  6. 短期集中型

コストパフォーマンスの高い教室

オンライン英会話に期待するのは、やはり安さではないでしょうか。通学不要の利便性も大きな魅力ではありますが、マンツーマンレッスンが受け放題と言う料金設定は、従来の語学学校ではほとんど見られません。

文法や読解はそれなりにやってきたので英語を話すことに慣れたい方や、英語を初歩から勉強したいけれどまずはお試しで様子を見たい方など幅広い方にお勧めできる教室はこちらです。

eigox

最安で、月2,178円(税込)でネイティブ講師のレッスンが2~4回受けられる、入会のハードルの低いオンライン英会話です。1,980円~39,200円/月まで選択肢の幅が広いので、受講料に無駄が出ません。7,500円/月でネイティブ講師のレッスン8~16回受講可能のコースが人気です。毎日1回どのレッスンでも受けられる、17,380円(税込)のコースもお得です。

eigoxでは月謝に応じたポイントが付与され、そのポイントを消費してネイティブ、日本人、フィリピン人講師の中から選んで予約します。レッスン内容により、フィリピン人講師の方にもお願いすればポイント消化数を押さえられますよ。3時間前までキャンセル無料です。

DMM ネイティブプラスプラン

業界最大手とも言えるDMM。英語圏出身の講師と毎日1レッスン受講できて15,800(税込)円です。多種多様な著名なテキストが無料で提供されているので、テキストに沿って学習したい方にも好都合です。

DMM英会話の有料会員は、学習アプリiKnow!(1,510円/月)が無料で利用できるのも利点です。会話に必要な文法知識や単語、TOEIC対策など授業時間以外の学習をカバーしてくれます。

Native Camp

Native Campは月に6,480円でネイティブ講師も含む全講師のレッスンが完全受け放題という圧倒的なコストパフォーマンス。ファミリープランがあり、同居家族は1,980円/月で加入できるため、家族で複数英語学習者がいるととてもお得になります。

欠点はネイティブ講師は人気が高く、すぐに受講者が現れることです。確実にネイティブ講師のレッスンを受けるためには1,000円の予約料金が必要です。ただし他の英会話学校ではネイティブと分類されている南アフリカ人講師などがネイティブキャンプでは非ネイティブ講師とされているので、上手に使えば6,480円でネイティブ講師と話すことは可能です。

初心者向けの教室

英語学習の初心者や、英語学習から遠ざかっていて初歩から学習したい方は、どんな点が不安なのかを考えてみてください。

「何も分からない!」、「右も左も分からない!」とお困りの方は、初心者向けと明記したコースを用意している教室が安心です。カウンセリングサービスがついていて、どこから勉強すればよいのか相談できる教室も頼りになります。できれば初回だけでなく、受講中ずっと講師以外のカウンセラーやスタッフに学習相談できると、正しい方向性で勉強が進められるでしょう。

文法や単語はある程度は知っているけれど、いきなりネイティブ講師と25分二人っきりでは間が持たないかも知れない、と英会話の経験の少なさから心配に感じている方も多いかと思います。自分の得意なテーマを選ぶと緊張が少なくて済みますので、テキストやテーマがふんだんに用意されている大手サービスが心強いでしょう。また、慣れるまでは日本人講師やバイリンガル講師に教えてもらうのも、グループレッスンから始めて徐々に慣れていくのも良い始め方です。

まずは「習うより慣れよ」の精神で、はじめの一歩を踏み出すことが第一です!

EF English Live

誰もが最初から、ネイティブ講師との会話に飛び込む勇気があるわけではありません。1対1の環境では気後れしてしまう方には、グループ(5~8名)レッスンが月に30回、マンツーマンレッスンが月に8回という構成の、EF English Liveはいかがでしょうか。

週に2回はネイティブ講師とのマンツーマンレッスンが受けられて8,910円/月(税込)は、オンライン英会話ならではの価格設定です。グループレッスンは30分に一回開講されていて、予約不要。気軽に参加できますね。

DMM ネイティブプラスプラン

総合的なバランスに優れたDMMは、初心者の方にもおすすめです。ホームページの「とっさのフレーズ集」に、レッスン中に必要になりそうな表現をまとめてあるので、レッスン中は参照できるようにしておくと便利です。

ネイティブプラスプランでは日本人講師も選択できるので、英語での質問が難しい段階には、日本人講師に日本語で教えてもらうような使い方もできます。アプリiKnowを活用して、授業時間外に語彙やリーディング力をつけていくと、英会話力もぐんぐん伸びるはず。

アルクオンライン英会話

語学教材作成・出版の大手、アルクの英会話教室です。ネイティブ講師かバイリンガル講師とのマンツーマンレッスンが4回で、税込み7,028円から(平日9:00〜19:00限定)と格安設定ではありませんが、語学学習を専門とするアルクですので信頼感は抜群です。

初心者に向けては「basic英会話」より更に初歩の、「zero英会話」から用意されており、「何をしたら良いのか分からない」レベルの方でも基本から系統立てて教えてもらえます。

英会話の実践向けの教室

文法や語彙はある程度自信があるがスピーキングの経験が足りない、海外に行く予定がある、英語力を維持したいなど、英会話の実践が目的の方には、融通の利くコース設定の教室がおすすめです。

Cambly

欧米のネイティブスピーカーが多数在籍するCambly。予約制減数なし、予約なしでもオンラインになっている講師とはその場でレッスン可能など、フレキシブルなレッスン体系が特徴です。

レッスン回数も相当に自由に設定でき、一回のレッスン時間(15・30・60分)と、週1・3・5・7日を好きなように組み合わせられます。料金は、例えば週5回1回30分のコースだと20,990円ですが、3ヵ月プランだと15%オフ、12か月プランでは35%オフとなります。

EF English Live

グループレッスンが毎日受けられるEF English Liveは、実際の英語環境のシミュレーションに最適です。EF English Liveは国際的にサービスを提供しているので、生徒も多国籍なのです。グループで話す中で、つい自己主張しそびれてしまう日本人がどのように会話の輪に入っていったらよいのか、試行錯誤してみましょう。また、生徒として教えを受けるだけでなく、対等に意見を交わす練習ができます。

プラン料金(8,910円/月(税込))には週に2回のマンツーマンレッスンも含まれているので、じっくりと自分だけを指導してもらう機会も確保されています。

vipabc

シリコンバレー発でネイティブスピーカーの講師を1万5000人以上抱えるvipabc講師全員が大卒以上、非母語としての英語教育の有資格者で、一段上のレベルのレッスンが受けられます。

vipabcではレベルアップ保証制度を設けており、一定期間に目標に到達できなかった場合、その目標に到達するまで無料でサポートします。漫然と英会話のレッスンを重ねるだけではない、確実なレベルアップを目指している方にはvipabcをお勧めします。

料金設定は、レベルアップ保証対象の楽々コース(24か月)で月額14,250円(税込)~です。

試験対策(TOEIC、TOEFL、IELTSなど)

英語を勉強する目的がTOEICやTOEFL、IELTSなどの検定試験のためという方は多く、検定試験向けのコースを用意しているオンライン英会話はたくさんあります。TOEICコースは一般的に見付けやすいのですが、TOEFLとIELTS向けのコースは多少見つけにくいかもしれません。

DMM ネイティブプラスコース

豊富なカリキュラムを持つDMMでは、TOEIC対策もTOEFL対策も可能です。テキストは無料、連携アプリしている学習アプリiKnowにもTOEICやTOEFL対策の教材が含まれていますので、DMMだけで試験対策が完結します。料金は、特に追加料金はかからず、1日25分受講で15,800円/月(税込)です。

Berkeley House

東京の市ヶ谷にある語学学校Berkeley Houseではイギリス人講師も在籍し、IELTSの指導体制が整っています。市ヶ谷まで通えない方も、zoomでBerkely House講師陣のレッスンが受けられます。

レッスン時間40時間以上(1年以上)受講でIELTSの受験料がBerkeley House負担になる特典があります。

ロゼッタストーンラーニングセンター

言語学習ソフト「ロゼッタストーン」のeラーニングシステムを利用する英会話スクールです。語学検定向けのコースを38回のプランで提供していています。終了時期が決まっているプログラムなので、延々と勉強し続けてしまうことがありません。

ビジネス英語

ビジネス英語は、日常会話とは違います。ビジネスの場に相応しい言い回しを使うことはマナーの問題に直結するとも言え、不適切な言葉遣いは大いに印象を損ねます。失礼な人物とみなされたり、仕事の質を疑われたりすれば、仕事に悪影響が及ぶでしょう。

つまり、ビジネス英語は通常の英会話とは別に、きちんと専門のコースで学ぶ必要があります。また、自分の分野の英語が分からないと実用性が今一つとなりますので、職業別英語を提供しているスクールを探すのがおすすめです。

具体的な利用シーンも想定し、ビジネスの経験もある講師が教えているスクールには、下記の3スクールがあります。

産経オンラインPlus

ビジネスの現場をよく考え、メールライティングや「ものづくりの現場の英語」など非常に具体的なシーンを想定した英語も学べるのが産経オンラインPlusです。これらのカスタマイズコースは、メールライティング33,000円(税込)、「ものづくり」22,000円(税込)の独立したコースです。通常の月ぎめのコースは6,380円(税込)(1レッスン/日)、12,100円(税込)(2レッスン/日)の月謝制なので、じっくり英語力を磨いていくことも出来ます。

【オプションコース例】

  • 世界中で通じる! ものづくり現場の英語
  • 目からウロコのメールライティング講座
  • キャビンアテンダント面接突破対策プログラム

EF English Live

ビジネス英語、15以上の業種の職業別英語のコースが用意されているEF English Live。多くの大手企業の英語研修にも採用されている、評価の高いオンライン英会話です。

職業別英語は、以下のように他業種に渡り、それぞれその分野での専門用語が習得できます。

  • 医学・薬学
  • 情報・通信
  • 銀行・金融
  • 法律・保険
  • 接客・観光
  • オフィス英語
  • アカデミック英語
  • 自動車・建築・ガス・石油

vipabc

vipabcでは、20万タイトル以上の教材から最適な教材を選んでレッスンを行います。ビジネス関連のタイトルも他業種取り揃えています。通常の会話のレッスンの他に、スペシャルプライベートレッスンを頼むことができ、プレゼンテーションや面接等の準備に個別対応してもらえます。

教材は毎月アップデートしており、最新の動向に特に強いのがvipabcの特徴です。教材は24の分野に分かれていて、その中から3~5分野を選び、自分に合ったレッスンを組み立てていきます。

  • 医療・ヘルスケア
  • 教育・育成
  • スポーツ・レジャー
  • 観光・旅行
  • マネージメント関係
  • 人間関係
  • アート・エンタメ
  • 科学・テクノロジー
  • 政治・法律
  • ビジネス・金融
  • eコマース
  • 人工知能

 

短期集中型

Live English

短期間で集中的に、仕事で使える英語を身につけたい方にお勧めなのが、ビジネス英会話専門のLive Englishです。講師は欧米人のみ、しかもビジネス経験もある人材を採用しています。

短期集中オンライン英会話では、最短2週間で22,308円から学習できます。緊急に英語学習が必要な方のための講座なので、授業時間は毎回30・45・60と都合に合わせて選べます。

Native Camp

学習経験を積みたいときには、Native Campのような完全受け放題のシステムがありがたいでしょう。1ヵ月6,480円で、時間の許す限りレッスンが受けられます。1日に1レッスンしか受けられないことが普通の、他のオンライン英会話では出来ない使い方です。

Native Campでは、カランメソッドという英語を速修できる学習法を使ったレッスンも開講しています。カランメソッドはイギリスで生まれた英語学習法の一つです。スピーディに進行する大変な授業ではありますが、短期に実力が上がるのでNative Campの人気メニューです。

カランメソッドを教えられる講師は限られており、完全予約制、一回400円の指導料が必要なことに注意しましょう。

まとめ

自宅で24時間ネイティブスピーカーと英会話ができ、しかも従来の英会話学校よりもずっと安く通えるオンライン英会話の人気は、高まる一方です。日本のサービスも海外ベースのサービスもそれぞれの特色を打ち出している中から、特に秀でている分野別にご紹介しましたが、ほとんどのオンライン英会話では複数のコースを用意しています。

システムの使いやすさ、講師との相性も学習しやすさには重要な要素ですので、まずは気になったサービスは体験レッスンを受けてみるのがおすすめです。

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