オンライン英会話の比較・おすすめ

ビジネス英語に強いオンライン英会話の比較【おすすめポイントも紹介】

多忙な仕事の合間を縫って英語を勉強するには、オンライン英会話はとてもありがたい存在です。深夜や早朝にもレッスンが受けられ、自宅で出来る学習にスピーキングが加えられることのメリットは非常に大きいですよね。

しかし、仕事で英語を使うなら、単に英語で話せるだけでは不十分です。ビジネスの現場特有の表現や、日本とは違う自己表現の仕方を身につけなければ、ビジネスの場に相応しくない言動をする人物になってしまうのです。

ビジネス英語を理解して教えているオンライン英会話を、おすすめポイントとともにご紹介します。

ビジネス英語とは?

ビジネス英語とは、何か特別なものなのでしょうか? 英語が正確に話せれば仕事の幅も広がるのでは?と思いたくなるのですが…

日本語に置き換えてみると分かりやすいのですが、学生気分のままの言葉遣いは仕事の場には不適切ですよね。英語も同様です。ビジネス英語には、直接的な表現は避ける否定はやんわりとなど、礼儀正しく円滑なコミュニケーションを進めるための一定の作法があります。使われる単語も、よりフォーマルなものが好まれます。英語がある程度話せる方でも、使われる英語の違いを把握しておく必要があります。

英語でのコミュニケーションに失敗して、進められる仕事が進まなくなってしまうのはもったいないこと。仕事のために英語を学ぶならば、是非きちんとしたビジネス英語を習得してください。

もしご自分の仕事の分野が職業別英語や英会話の教材やトピックとして選択できるのなら、そちらも受講しておくと役に立ちます。専門用語までマスターしていれば、より深い話も出来ますし、情報収集能力も格段に上がります。世界中に登録者を抱えているオンライン英会話は講師の層が厚く、様々なバックグラウンドを持つ講師がいるもの。講師検索やスタッフさんやカウンセラーさんへの相談を駆使して、自分仕様のレッスンを追求するのがおすすめです。

ビジネス英会話に強いオンライン英会話とは

ビジネス英語を教えているオンライン英会話12校を、以下のポイントによって分類し、紹介します。

  • 毎日話せるコース
  • ビジネスの現場を意識したコース
  • ネイティブ講師のみ
  • オンライン対応可能な英会話スクール

「毎日話せるコース」は、毎日レッスンが受けられるスクールをご紹介しています。通学型より授業時間の短いオンライン英会話なら、毎日の継続学習も困難ではありません。コツコツと学習できる方、金額的な負担は抑えめで始めたい方などにお勧めしたいタイプです。

「ビジネスの現場を意識したコース」では、職業別英語やビジネスの具体的シーンを細かく想定しているスクールをご案内します。

英語を習うならネイティブ講師にと希望している方は、「ネイティブ講師のみ」の欄をご覧ください。講師が全員ネイティブ・スピーカーでのスクールを厳選しました。

最後に、通学型の英会話スクールとして設立され、その後オンライン対応も可能になったスクールをご紹介します。特徴的な速修コースを設けている2校ですが、校数が少ないのが難点でした。オンライン英会話の選択肢としても、ご検討ください。

毎日話せるコース

語学の習得には、継続しての学習が欠かせません。オンライン英会話でよく見かける、毎日25分話せて定額のプランは、オンライン英会話の良さをフルに生かせる勉強の仕方です。費用面と通学面の負担が軽いので、始めやすく、継続もしやすい汎用的なコースと言えます。

Bizmate

ビジネス英会話専門のオンライン英会話です。毎日25分プラン(12,000円)と50分プラン(18,000円)の2種があります。

ビジネス英会話に関して網羅的に科目を展開しており、学習段階から実践段階まで、あらゆる段階に対応しています。初歩的な学習者は「初めてのオンライン英会話」から手厚く指導を受け、段階を踏んで学習できます。英語でのプレゼンテーションの予行演習や英文添削など、個人的な必要に応じたレッスンを依頼することもできます。

ポイント

  • ビジネス英語専門
  • 初心者~上級者
  • 個別対応可
  • 1か月12,000円(25分授業)、18,000円(50分授業)

 

レアジョブ

業界大手のオンライン英会話サービスで、レッスン開始5分前まで予約が可能です。予定の読めない方、空いた時間を無駄なく活用したい方にはこの融通の利く受講システムがありがたいですね。

ビジネス英語コースは、通常コースの5,800円/月よりも高額な9,800円/月です。日常英会話に加え、専用のオリジナル教材とビジネス英会話認定講師による授業がコース内容となっています。認定講師は、特に間違いの修正をきちんと行う姿勢で授業を行いますので、ビジネス英語に相応しい正確な英語力の養成に役立ちます。

ポイント

  • 5分前まで予約可能
  • 専用教材、ビジネス英会話認定講師
  • 間違いを積極的に修正してくれる
  • 1か月9,800円

DMM

DMMでは、中級以上対象の教材でビジネス英語教材が複数選択可能です。授業料は6,480円/月均一ですから、ビジネス英語から始める英語力がない方でも、初級者向けのコースで英語力の基礎を固めた上でビジネス英語にステップアップすることも可能です。

ネイティブ講師に習いたい場合は、プラスネイティブプラン(15,800円/月)を利用すると毎日でもネイティブ講師とレッスンができます。

ポイント

  • ビジネス英会話は中級~
  • 1か月6,480円(フィリピン人講師)、15,800円(フィリピン人、ネイティブ、日本人)

Native Camp

1か月6,480円で、レッスンが24時間受け放題のNative Camp。予約なしで、オンライン中の講師とすぐにレッスンに入れ、スピーキングの練習を積むのにはピッタリのシステムです。ビジネス英語のコース・教材も実践的な教材が揃えられています。

Native Campのもう一つの使い方は、カランメソッドで英語を速修することです。イギリスで生まれた英語速修メソッド、カランの「カランコース」と「ビジネスカラン」が提供されています。英語で直接教えるダイレクトメソッドで休む間もなく回答し続けることで、英語力が一気に上がると高評価を得ています。予約と追加料金(400円~)が必要ですが、短期で英語力をあげたい方には要注目です。

ポイント

  • 定額でレッスン受け放題
  • 予約不要
  • カランメソッド(速修)あり

ビジネスの現場を意識したコース

産経オンライン英会話Plus

日本で初めて教育ISOを2種類取得し、有名校や法人での導入実績も豊富な産経オンライン英会話Plus。初級~上級までしっかりと段階分けがなされていて、どのレベルからでも適切な学習が始められます。職業別英会話ではサービス業向けのコースが複数、オプションのコースにはTOEIC対策、ビジネスメールの書き方などが提供されており、非常に具体的で実際的な英語が学べます。

【オプションコース例】

  • 世界中で通じる! ものづくり現場の英語
  • 目からウロコのメールライティング講座
  • キャビンアテンダント面接突破対策プログラム

1日1レッスン受けられて6,380円/月(620コイン)からとなっていますが、コイン制なのでレッスンは色々な形で受講できます。フィリピン人講師(1レッスン20コイン)とネイティブ講師・日本人講師(300コイン)のレッスンの組み合わせ方は生徒の自由です。

また、原則2親等までの親族に、サブカウントとしてコインを分けることができます。コインを使いきれなくても、無駄にしなくて済みますね。

ポイント

  • 初級者~上級者
  • 職業別英会話あり
  • 家族・パートナーにポイント譲渡可
  • 1か月6,380円~

ECC

ECCは、法人向けのレッスンも請負っている大手英会話スクールです。オンラインでは主にフィリピン人講師による高品質なレッスンを提供しています。ビジネス向けの指導内容は、各国の文化に応じた振舞い方やジェスチャーも含んでおり、実際に英語で国際ビジネスができる人材を育てます。交渉や依頼の際に知っておきたい英語の意味とニュアンスも教えており、直接仕事に役立つ項目が満載です。

【文化別レッスンの対象地域例】

韓国、アメリカ、ドイツ、フィリピン他

講師は在宅ではなくオフィスから指導しているため、回線不良の心配はあまりありません。定評あるECCで外国人講師のレッスンを毎日受けても月8,866円~となっており、オンライン英会話の利点を十分に享受できます。

ポイント

文化別ビジネス英会話あり

講師はオフィスから授業

1か月8,866円、日本人講師・ネイティブ講師は追加料金発生

ネイティブ講師のみ

生の英語という点では、ネイティブ講師のレッスンに勝るものはありません。講師にネイティブスピーカーのみを採用しているオンライン英会話の中でも、特にビジネス英語に強いEF English Live、vipabc、Camblyを紹介します。

EF English Live

EF English Liveは、ネイティブ講師限定のオンライン英会話でありながら、月額8,100円の定額制という低価格を達成しているサービスです。

レッスンの内訳が5~8名のグループレッスン30回、マンツーマンのレッスンが8回と振り分けられているところがユニークです。EF English Liveは国際的にサービスを展開しているので、グループレッスンの参加者も多国籍。ディスカッションでは、海外留学中であるかのようなやり取りが経験できます。

ビジネス英語の科目が交渉の現場を想定して分類されているところも、実用的です。その場その場に適した英語文化での話し方、交渉の仕方を身につけたい、ビジネスの成果に直結する英語力を鍛えたい方にEF English Liveはお勧めです。

  • Business Writing  (ビジネス英語の文章力を磨くために)
  • Leadership and Management (海外チームとのコミュニケーション能力を高めるために)
  • Meetings (国際チームで自分の意見を上手く伝えるために)
  • Negotiations (海外との交渉を円滑に進めるために)
  • Presentations (新しい市場、チャンスを拡大させるために)
  • Social Skills (グローバルチームの協力関係を上手く引き出すために)
  • Telephoning (国際電話会議、海外との電話でのやり取りのために)
  • Project Management(綿密なプロジェクトの計画案、円滑なスケジュールのために)

ポイント

ネイティブ講師のみ

グループレッスンが毎日一回、マンツーマンレッスンは8回

交渉の仕方に関する教材あり

1か月81,00円

vipabc

テクノロジー方面の英語を強化したい方に、特にお勧めできるのがvipabcです。vipabcはシリコンバレー発ということもあり、教材のラインナップに化学/テクノロジーや人工知能に関する専用教材も含まれているのです。

【教材例】

  • 医学・薬学
  • 情報・通信
  • 銀行・金融
  • 法律・保険
  • 接客・観光
  • オフィス英語
  • アカデミック英語
  • 自動車・建築・ガス・石油

vipabcは講師全員がネイティブスピーカーで、TESOLの有資格者でもあり、語学コーディネーターやテクニカルサポートチームもいて、各方面から手厚いサポートが得られます。一番人気の楽々プランでは、週に1~3回の受講で14,250円~28,625円となっています。ネイティブ講師のマンツーマンレッスンが、1レッスン当たり約1,990円~2,900円で受けられる計算になります。

ポイント

講師はネイティブでTESOLの資格あり

科学やテクノロジー分野に強い

受講料の例:14,250円~28,625円(週に1~3回の場合)

Cambly

欧米人のネイティブ講師とのレッスンが受けられるCamblyは、受講の形式がとても柔軟なのが特徴です。授業時間が15・30・60分から選べ、受講日数も週1・3・5・7回の4種類から選べます。週1回15分(~3,190円)で必要最小限から始めることもでき、最初の一歩を踏み出すのに躊躇っている方にはありがたいのではないでしょうか。

Camblyではレッスンの録画機能がついています。回数をこなすより復習をすることで、ネイティブ講師の教えてくれた内容を理解・定着させたい意欲的な学習者に、Camblyはぴったりです。

Camblyでは、個別添削などのオプションを利用しなくても、プレゼンの準備コースでプレゼンの仕方を学ぶことができます。英語でのプレゼンの基礎を身につけたい方にもお勧めです。

ポイント

  • 授業時間が15・30・60分から、授業日は1・3・5・7日から組み合わせ自由
  • 録画機能付きで復習重視
  • 1か月~13,390円(1回30分、週3日)

オンライン対応可能な英会話スクール

定評ある英会話スクールも、続々とオンラインレッスンを進出し始めました。興味があるけれど通学が難しいスクールで、オンラインなら受講がかなうならば一考の価値ありですね。ここでは特に、ビジネスパーソン向けの速修コースで著名な2社を紹介します。

Rizap English

Rizap Englishは、「結果にコミット」のうたい文句で有名なパーソナルジム、ライザップの系列です。2~4か月の短期間で、要求度の高いカリキュラムを専属トレーナーの指導で完了するコーチング型英語学校です。短期間で確実に英語力を上げたい方にとっては、有力な選択肢です。

校舎は東京都心部のみにあり、週2回の専属トレーナーとの対面レッスンと毎日3時間の自習というコース内容で指導しています。オンラインレッスンでは対面レッスンがオンラインとなりますが、自習サポートは通学コースでもメール対応ですので、オンラインだからと言ってひどく違うことは無いでしょう。

注意すべきは、ライザップイングリッシュでは専属トレーナーと呼ばれる講師は、日本人を採用していることです。日本人に教えるには、日本人の英語を理解している日本人が良いという考えに拠ります。また、日本人トレーナーは、頭の中で英語で考えるためのトレーニングを行います。会話の練習はオプションとなりますので、会話の実践を主な学習目的としている方は注意してください。

ポイント

  • 短期集中型(2~4か月)
  • 日本人講師
  • レッスンは週2回、自習は毎日3時間
  • 会話の練習はオプション
  • 料金はコース制の一括払い(分割払いあり)2か月398,000円、3か月528,000円、4か月658,000

GSET(Global Standard English Training)

東京の新宿駅前にあるGSET(Global Standard English Training)は、独自のメソッドで半年ほどで楽に英語を理解し、話せるようにする英語学校です。講師は全員ネイティブスピーカーで、毎日トレーニングすることで、発音の向上には特に目覚ましい成果が表れています

7日間のトレーニングの内、1日目がネイティブ講師との50分間のレッスン、2~7日目は自習とネイティブ講師による確認(オンライントレーニング)が基本のサイクルです。1日目のレッスンが対面でもSkypeでも受講可能なため、新宿の校舎に通えない方もGSETで学習することができます。

GSETは月謝制(52,000円)のため、短期間で集中して英語学習をしたいが期間は固定したくない方に向いています。

ポイント

  • ネイティブ講師のみ
  • レッスンは週に1回
  • 自習とトレーニングは毎日
  • 1か月52,000円の月謝制

まとめ

オンラインでビジネス英語を学べるスクールを、重視するポイント別にご紹介しました。国際的な語学学習サービスを使うこともできれば、日本の英会話学校をオンラインで利用することもでき、オンラインで出来る学習の幅の広さに改めて驚かされますね。

各サービスに特色はあるものの、基本的には1対1の個別対応のオンライン英会話。コースや教材、講師の選び方でカリキュラムがガラッと変わってしまいます。可能な学び方はホームページの案内を見ただけでは分からないことも多いので、無料カウンセリングや体験レッスンに積極に参加し、自分の希望をしっかりと伝えましょう。思いがけない組み合わせを教えてもらえるかもしれません。

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